優しい園芸講座1種まきと水やり編
このブログを見ている方(プロジェクトスタッフさんも含め)こんにちは
今日は、優しい園芸講座をしたいと思います(笑)
まずひまわりの種まきです。
なんでぇ種まきくらい出来るわってそこのアナタ
ホントに大丈夫ですか?
まずひまわりの種ですが
食べれます(水色や黄色やオレンジ色など色がついてるのは、薬でコーティングしてるから食べないでねw)
余談ですがけっこう美味です!
ってことは…
そうです。人間も美味しいって思うモノを鳥さんたちが食べないワケがありません。
そんな鳥さんから守り無事に発芽させるため、種の縦方向の三倍くらいになるよう穴を掘ります。
写真に出ている三角鍬(三角ホーとか草削りとも呼ばれホームセンターで1000円前後で手に入れることが出来る)で土を切るようにして溝を掘ると畑では、便利です。
でプランター播きの場合などでは、中指で第二関節がうまる程度の穴に種をまきます。
いずれも一カ所3〜4粒ほど
だいたい10cm間隔でまきます。
(あんまり深いと出ませんし浅いと鳥さんのご飯になりますコツが入ります。)
畑の場合とくに水やりしなくても発芽しちゃいますが、出来れば浸水してから(種のからをふやかす)まくとベストでございます!(24時間程度目安)
プランターの場合
少しでも表面が乾いていたら優しく水やりをしましょう
かけるだけでは、ダメです。愛情も与えます。
いつまでたっても出ないって場合(恥ずかしながらなんと馬込川のプランターでは、そうでした)水不足が考えられます。
発芽や発芽からしばらくは、水が欲しい植物です。注意して見守りましょう
余談ですが、海外では、苗を育てる場所や苗を作る農家をナーセリーとよびます。
ナースが語源。
育てると言うのは、放任じゃなく、きちんと看護する気持ちで(笑)